
ConoHa for GAMEとは?料金・テンプレート・VPSとの違いを徹底解説【マイクラ鯖に最適?】
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「マイクラ サーバー」で調べるとほぼ必ず名前が出てくる ConoHa for GAME。実際のところ何ができて、通常のVPSと何が違うのか。ConoHaでサーバーを運用している筆者が、公式情報と自分の運用経験をもとに整理します。
ConoHa for GAMEを一言でいうと
**「ゲームサーバーがワンクリックで建つように調整されたVPS」**です。中身はLinuxのVPSですが、マインクラフト(Java版/統合版)やPalworld、ARKなどのテンプレートが用意されていて、申し込み時にゲームを選ぶだけでサーバーが起動した状態で納品されます。
SSHやLinuxコマンドの知識がなくても、専用の管理画面からサーバーの起動・停止・バージョン管理・バックアップができるのが最大の特徴です。
料金体系の注意点(ここだけは読んでください)
ConoHa for GAMEの料金は「長期割引パス」を前提に安く見せる構造になっています。
- 長期割引パス(1〜36ヶ月): 表示されている安い月額はこちら。期間中の解約返金はなし
- 時間課金: パスなしだと1時間単位の課金で、満額まで使うと割高
この構造から、選び方はシンプルです。
- お試し・短期(1ヶ月以内) → 時間課金で建てて、使わない時はサーバーを削除
- 数ヶ月以上続けるつもり → 長期割引パス。3ヶ月or6ヶ月から始めるのが現実的です(12ヶ月以上は割引率が高い分、飽きたときのリスクも大きい)
メモリはVPS比較記事で書いた通り、マイクラなら4GB、Palworldなら8GB以上を選んでください。
テンプレートでできること・できないこと
できること:
- マイクラ(Java版/統合版)サーバーの自動構築・バージョンアップ
- 管理画面からのワールドバックアップ・リストア
- Minecraft managerでのホワイトリスト・OP権限管理
- Palworld・ARK・Rust・7 Days to Die 等の主要ゲームの自動構築
できないこと(通常VPSの知識が必要になること):
- テンプレート対象外のマイナーゲームのサーバー
- 複雑なMod構成・複数サーバーの同居などの細かいカスタマイズ(SSHを使えば可能です。中身はVPSなので)
つまり「まず簡単に始めたい人」はテンプレートの恩恵をフルに受けられて、慣れてSSHを触りたくなったら自力構築に移行できる、という二段構えができます。
公式サイトで最新の料金・キャンペーンを確認できます。時間課金で建てれば、週末だけ試して数百円で撤退することもできます。
通常のVPS(ConoHa VPS等)との違い
| ConoHa for GAME | 通常のVPS | |
|---|---|---|
| サーバー構築 | 自動(テンプレート) | 自分でSSH構築 |
| ゲーム管理画面 | あり | なし |
| 料金 | やや高め | 同スペックならやや安い |
| 自由度 | ゲーム用途前提 | 完全自由(ブログ・Bot等も可) |
| 向いている人 | とにかく早く遊びたい | Linuxも覚えたい・複数用途 |
筆者自身は通常のVPS派です(ゲーム以外の用途にも同じサーバーを使うため)。ただ、「Linuxを覚えたいわけじゃなく、友達とマイクラがしたいだけ」という人に自力構築を勧めるのは遠回りだとも思っていて、その場合はfor GAME一択です。
どんな人におすすめか
- おすすめ: 初めてサーバーを建てる人/管理に時間をかけたくない人/統合版(スマホ・Switch勢)と遊びたい人
- 通常VPSでいい人: Linuxの勉強も兼ねたい人/Modサーバーをガッツリいじりたい人/サーバー費用を1円でも抑えたい人
まとめ
- ConoHa for GAME = テンプレートと管理画面が付いたゲーム特化VPS
- 料金は「長期割引パス前提」の表示になっている点だけ注意。お試しは時間課金で
- 自力構築に興味が湧いたらマイクラサーバー構築ガイドへどうぞ